初心者だった頃の自分に伝えたい「ソロキャンプ道具」の選び方

初心者だった頃の自分に伝えたい「ソロキャンプ道具」の選び方
2018年12月2日

それなりにキャンプに慣れてきた自分が、昔、初心者だった頃の自分に勧めるならどんな道具リストになるか。

いろんなソロキャンパーがおすすめの道具を紹介されてますが、自分のキャンプスタイルに合うか合わないか人それぞれ。私も気がつけばどんどん道具を買い替えてます。

ですので、金銭的に無理をして最初から完璧を求めるのではなく、キャンプを重ねながら自分のスタイルに合う道具を買い足していけば良い

そんなコンセプトでソロキャンプに必要な最低限の道具を選んでみました。

本記事を書くのに、他のサイトも色々みたんですが、初心者にオススメするのに高額な道具が紹介されててびっくりしました。少なくともキャンプにハマるかわからない初心者だった頃の自分に、そんな高いものは紹介できないです。

 

テント

テントは、キャンプスタイルが確立してくる頃には間違いなく買い替えます。ですので、とりあえず安いの買うか、人気のテント買ってみて気に入らなかったら売るでOKだと。(人気のテントだと売れやすいですが、ノーブランドテントは売却が難しいのでお気をつけください。)

私もキャンプを重ねると「前室が欲しい」となって「設営時間を短くしたい」からの「スカートが欲しい」と買い替えるたびに不満が出てます。その時に改めて検討すると良いと思いますよ。

雨天キャンプだと安いシュラフは水漏れすると聞いたことがありますので、その点だけ注意ですね。

 

バイクにも最適の前室付きの格安テント。このテントより前室が広い新型も発売されてますが、800円ほど高いので、旧型のこちらをおすすめ。

シュラフ

キャンプで一番辛いこと。それは寝る時寒くて寝れないことです。

ストーブがないと幕内での熱源はおそらくシングルバーナーのみ。ジャケットを着込みシュラフに潜っても耐えられない寒さの時、きっと地獄を見るでしょう。

冬キャンプの予定があるなら、最初からしっかりとしたシュラフを買っておいたほうが良いと言うのが私の結論です。

ゆるキャン△では、安物のシュラフで冬キャンプしてましたが、絶対寒いと思います。

春〜秋先にかけてなら、Amazonで売ってる中華シュラフでも良いと思います。ただし中華シュラフはダウンシュラフでも対して暖かくありません。耐寒-16度とか嘘です。絶対耐えられない。しかも収納が大き過ぎる。

ので、もし中華シュラフを買うとしても、春〜秋先用の化繊シュラフだけにし、ダウンシュラフを買うならNANGA、モンベルを買う方が良いです。

最悪、売れるし。(ボソッ

 

春から秋にかけては上記シュラフでも問題ないと思います。ただ、キャンプ場によっては昼夜の寒暖差が大きく寒いかもしれません。春や秋はウルトラライトダウンなど、防寒着を持って行った方が良いでしょう。

 

冬にキャンプするなら最低でもNANGA オーロラライト 450DXは持って行った方が良いです。私は寒がりなので更に暖かい600DXを利用してます。モンベルのシュラフも良いのですが、NANGA オーロラライトは防水コーティングがしてあるので結露や湿気に強くシュラフカバーの必要がありません。

コット&マットレス

コットがあると睡眠が快適になりますが、必需品でありません。最初は銀マットやEVAマットで良いんじゃないでしょうか?少なくとも春〜秋は大丈夫です。

ただ、冬キャンプは銀マットだけじゃ寒いです。銀マットの上にブランケットを敷いたり、高いですがサーマレストのマットを使ったり、地面からの冷気を抑えないといけません。

理想はコットの上に銀マット(サーマレスト)。地面とコットとの隙間にはジャケットや荷物を置き、地面からの冷気を抑えます。そしてダウンシュラフで寝る。これで快適そのもの。

繰り返しますが、真冬に銀マットのみは寒いですよ!

まずは銀マットから初めてみましょう。銀マットよりもう少しこだわりたい人には、

 

こちらのEVAマットがおすすめです。銀マットよりも断熱性に優れ、クッション性も高く、より快適に眠れます。

 

冬用にお考えならこれ。嵩張りますが真冬でもしっかり断熱してくれます。外気が寒い分ほんのり暖かく感じるかも。

バーナー

ソロキャンプの楽しみ方の一つに、料理があります。誰にも邪魔されず好きな料理を作って食す。当然お酒を飲みながら。素晴らしいですね。
ただ、これも自分のスタイルを確立してから。

最初はトレック900とイワタニ ジュニアコンパクトバーナーとカップラーメンですよ。

私の初めての野外飯は和歌山の港でマルタイの棒ラーメンとインスタントコーヒーです。

そして缶詰ごと熱した焼き鳥の缶詰をつまみながら、湯煎した熱燗を飲み、寝る。

ここから肉を焼きたくなったら、B6君を買って炭火焼きに挑戦したり、炒め物をしたいなら、スキレットやちびパン買ったり、と広げていけば良いんじゃないでしょうか。

 

キャンプを始めるならイワタニ ジュニアコンパクトバーナー。Amazonでは安い類似品も売ってますが、1,000円程度の違いです。火を扱う道具なので、多少高くても日本製の品質と安心のイワタニを買った方が良いのではないでしょうか。ガス管はCB缶ですのでランニングコスト的にもおすすめ。

クッカー

バーナーでも書いた通り、トレック900とイワタニジュニアバーナー、カップラーメンの組み合わせですよ。

一応トレック900の蓋で炒めものをすることは可能ですが、アルミなので熱伝導率が高く、すぐに焦げます。
卵とか焼きそばとか鍋にくっつきやすい食材はきっぱり諦め、ウインナーを炒めるくらいとどめておいたほうが良いです。。

日清のカレーラーメンにウインナー焼いて突っ込む!これだけでも十分キャンプ飯!

料理にこだわらないキャンプの時は、私は今でもトレック900を持っていきます。

バイクでラーメンツーとかコーヒーツーの時にも便利ですよ。

 

イワタニ ジュニアコンパクトバーナーをハードケースに入れたまますっぽりと収まります。お湯を沸かす、レトルト食品を温める、袋ラーメンを作る、米を炊く、蓋を簡易フライパンとして使う。などなど汎用性が高いです。トレック900より軽いチタントレック900もありますが、熱伝導率が良すぎて、すぐに焦げます。軽さを求めない限りアルミのトレック900をおすすめします。

チェア

ソロキャンプしているときって、実は椅子に座っている時間が一番長いんです。(寝る時間を入れればシュラフの中の方が長いかもしれませんが)

なので、できる限り座りやすい椅子を買うべきです。ただ、座りやすい椅子ってのは、収納が大きく、バイクでは持ち運びにくいんですよね。

バイクで持ち運べるコンパクトさ、座りやすさを両立したチェアとなると、ヘリノックスかなと。

とは言え、ヘリノックスは高いので、パチノックスでOK。十分座れます。私は今でもパチノックスです。

 

本家ヘリノックスの1/6のお値段。作りは少し雑に見えますが、乱暴に扱わなければ十分に長く使える商品です。パチノックスには少ないベージュカラーが売っているのもおすすめポイントの一つ。

テーブル

キャンプ場は砂地や芝地が多いため、平面を確保するのにテーブルは必須です。

キャンプ道具が増えてくると、道具を置くために大きなテーブルや棚が必要ですが、道具が少ないうちは、ミニテーブルで十分。

ソロキャンパーの皆様にお馴染みの「鹿番長のアレ」

足が固定されないとか、上に物を置くと片手で移動できないとか、不満はありますが、何より値段が安い。コストパフォーマンスが非常に高いです。

Amazonのレビューの多さからもその人気っぷりが伺えます。

 

これが「鹿番長のアレ」。公式ページでも「鹿番長のアレ」として紹介されるほど、この愛称が広まっています。何よりそのコストパフォーマンスが人気のポイント。コンパクトに折り畳める。アルミなので軽い、錆びない。熱いものを直接置いても大丈夫。最初のテーブルとしてこれ以上のものはなかなか見つからないと思いますよ。

 

その他はダイソーで揃えよう!

ダイソーはキャンプ道具の宝庫です!使えるものはとりあえず安く揃えちゃおう!

・カラトリー(お皿、コップ、お箸、スプーン、フォーク、調味料入れ、調味料)

・ペーパータオル・ウェットティッシュ

・ガス缶(CB缶)

・ゴミ袋

・使い捨て歯ブラシ

・耳栓

・ペグハンマー・ドライバー

まとめ

色々購入して思ったのが、冬用シュラフだけは高いの買うべき。

その他は、こだわりがなければ安物でもとりあえず大丈夫!

アウトドアメーカーがいろんなキャンプの形を提案してるし、当然プロモーションイメージだからよくも見えるけど、最初から無理して買う必要無いと思う。

キャンプ続けてると絶対こだわりが出てきて、結局買い換えるんだけど、その頃には自分の求めるスタイルが見えてる分、失敗しにくいわけで。

なので、まずは安物でオッケー!キャンプして楽しんで、やりたいことが見つかったら買い足して行きましょう。