クオルツ コット「2WAYライトビームコット」徹底レビュー

クオルツ  コット「2WAYライトビームコット」徹底レビュー
2019年1月18日

Wild1 オリジナルブランド「クオルツ」から、ハイタイプ、ロータイプ対応のコット「2WAYライトビームコット」をご紹介。

今でこそハイロー対応のコットは「ネイチャーハイク アウトドアコット」という約1万円で購入できる「ヘリノックス コットワン コンバーチブル」のコピー商品がありますが、「2WAYライトビームコット」発売当時は、ヘリノックス以外で初めてハイローに対応できるコンパクトコットとして注目されました。

そんな「2WAYライトビームコット」。Amazonでは入荷未定が続いており、再入荷後すぐに完売する人気ぶり。

今回、運よく手に入ったので、早速レビューして行きたいと思います。

 

外装と内容物

外装はコンパクトとはいえ、長さ54cm × 高さ20cm × 厚み16cmとそれなりの大きさがあります。

私の場合、バイクへの積載には全く問題ない大きさでした。

ちなみに新品開封時はもっと綺麗に収納されていたことを補足させていただきます。


2WAYライトビームコットの大きな特徴の一つに、この独特の収納ケースが上げられます。

各パーツが4つのポケットに綺麗に収納されており、設営撤収を行いやすいように工夫されています。

この収納袋に衣類などを詰めて枕がわりできるそうですが、やる人いるんでしょうかね…

内容物を広げるとこんな感じ。

本体用ポール2本と脚パーツが2つ、そしてコット生地が収納されています。

組み立て方

まずは、脚パーツの組み立てです。

全てショックコードで繋がっているので、そのまま挿すだけの親切設計。

ハイタイプとロータイプでポールを挿す場所が違うことだけ注意。

写真では左がロータイプのとき、右がハイタイプのときになります。

続いてコット生地にポールを通していきます。

脚パーツ用の穴が工夫されているのか、途中で飛び出すこともありません。すっと入っていきます。

ポールを通せたら、飛び出さないよう蓋をします。

ループ状のナイロンベルトがあるので引っ張って…


写真のように、しっかり蓋をしましょう。

安物のコットにはこの蓋がないことが多いんですよね。

次は脚パーツの取り付けです。

まずは片側のポールに脚パーツを引っ掛けます。

もう片側では、ちょうど手のひらを置けるスペースがあるので、そこに体重を掛け…


しっかりとはめていきます。

片側4箇所、合計8箇所あるので、同じ手順ではめていきましょう。

完成です!

ロータイプに切り替える

ロータイプに切り替えるには、脚パーツをハイタイプ用の穴からロータイプ用の穴に差し替えるだけです。

合計8箇所差し替えれば…

ロータイプの完成です!


ハイタイプとロータイプを比較

ヘリノックスと比べて、ロータイプでも思った以上に寝台が高い位置になります。

ハイタイプとロータイプの高さは、38cmと26cmでわずか12cm差。ちなみにヘリノックスは38cmと16cmで22cm差です。

また、耐荷重が100kgで、ベンチ利用は非推奨となっています。

ベンチにも利用したいと考えられている方は、別のコットを買ったほうが幸せになれます。

ちなみに私はベンチ利用して樹脂パーツが割れましたw

まとめ

コンパクトに収納でき、カラーリングはすごく好み。設営も簡単。適度に張られたテンションで、軋む音もなく、寝心地も問題なし。とお気に入りキャンプギアに仲間入り。

Wild1オリジナルブランドだけあって、裁縫などは丁寧に仕上げられており、樹脂パーツの割れを修理する際のサポートも万全でした!

このままずっと使うかなーと思っていたのですが、「ネイチャーハイク アウトドアコット」を購入してからというもの、「クオルツ 2WAYライトビーム コット」 を使う機会が無くなってしまいました。

「ネイチャーハイク」の方が耐荷重150kg、ベンチ利用可能だけあって、使い勝手がいいんですよね。

日本ブランドであるWild1のサポートが必要なら「クオルツ」を。利便性やコストパフォーマンスで考えるなら「ネイチャーハイク」かなと思います。

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