キャンツーにも最適な大きめの風防(ミニ陣幕)を自作する

キャンツーにも最適な大きめの風防(ミニ陣幕)を自作する
2018年5月19日

春のキャンプでは春風が強く、いつも使っている風防じゃ頼りになりません。

大きめの風防が欲しいなぁということで探してたのですが、なかなか条件に合う風防が見つからない…

欲しいものがなかったら自分で作れの精神で、自作してみることにしました。

どんな風防が欲しいか

参照:tent-mark designs

大きめの風防といったら、テンマクデザインのミニ陣幕が真っ先に思い浮かびました。しかし発売日が2018年9月の上、バイクで運ぶにはサイズも大きすぎる

  • できればサイズはユニフレームのフィールドラックやピコグリルを囲えるくらいの大きさ
  • バイクに乗るサイズまでコンパクトに収納できる
  • ミシンで作れる

の3です。で探してみて気づいたのですが、そもそも布製の風防って陣幕以外売ってないんですよね。需要少ないのかな…

ラフ描いてみた

ラフは汚いものなのです。

テンマクデザインの陣幕を参考にラフを描いてみました。

手持ちのポールが76cmの2分割できるタイプなので、高さはこれに合わせることに。
横はフィールドラックを囲える大きさに余裕を持って80cmとしました。

ただ、なんとかポール2本で作れないかなーと再度調査したところ、ここにきて先駆者さま(Bush-Ecology様)を見つけてしまいました。

ハンドメイド キャンプツール製作と紹介 たまに独り言

これはもうパク…いやオマージュさせてもらうしかない。(す、すみません。)

敬意を持ってこの形を参考にさせていただき、バイクに収納できるようにサイズを変更してみました。

完成品がこちら

試し張りをした結果。しっかり設計して作ればよかったと後悔しました

Bush-Ecology様のようにサイドを斜めにすることで、ポールを2本で出来るようにしてみたのですが、単純にラフから斜めにしてしまったせいで、きれいに立たず曲がってしまいました。

よくよく考えればそれは当たり前で、サイドの固定をナイロンベルトで延長したせいで、支点の位置がずれてしまっているからです。

修正可能なミスでしたので問題ありませんが、やっぱり設計図を作って本当にそれで問題ないか、考えてから作成すべきですね。反省です。(ただ今後設計図を作るとは言ってない。)

また、改良点というか増やしたい機能もいくつか見つかりました。

  • 多少長いポールでも対応できるよう、ポール上下のナイロンベルトは、調節機能を入れる。
  • ポールの横にもう一本ポールを立てられるようにし、ランタンポールとして使えるようにする。
  • 幕の背面にマジックテープを付け、オリジナルのマークやロゴを貼り付けられるようにする。
  • 布をパラフィン加工する。

まぁ、めんどくさいから作った風防が破けたら、ですね。

せっかくサーカスTCやパンダTCに合うようにベージュの帆布で製作したので、しばらく使用した上でもう少し改良点がないか探してみます。

まとめ

後悔はしましたが、実用可能なレベルのミスでしたので、それなりに満足しています。

しかしも大きいものは、縫うのも、きれいに作るのも大変です。

Bush-Ecology様のサイトでは、マンタ陣幕としてオーダーも受付けておられましたので、人とは違う美しい陣幕をお探しの方は検討されてはいかがでしょうか?

自作のものを始め、ハンドメイド製品は工業製品と違い愛着も湧きやすいですよ。

次はパンダTCのスカートでも作ろうかなと思います。